こんにちはじわおです。
ヘッドホンのちょっといいやつを購入して、DACも導入したので紹介していきます。
DACとヘッドホンを購入しました

DACとはなんぞやと言うことを話します。
簡単に言うとヘッドホンとテレビの間に挟んで接続して、
信号の変換を綺麗にしてくれるものです。
DACはFiioのK7を買いました。値段は3万5千円暗いです。
これを選んだ理由はテレビから光デジタルを使って接続できるし、
マックからもUSBで接続できるのでこれにしました。
レビューも悪くなかったので良いと思いました。
実際Macにもテレビにも接続することが出来ました。
音質もクリアで映画に音楽鑑賞に今までより質が上がりました。
ヘッドホンはゼンハイザーのHD620S

このクラスのヘッドホンは初めてだったので、
音の厚みとクリアな質に映画を見ていても感動しました。
値段は値引きされて5万くらいでした。
定価は6万を超えていたので結構なお値段しますね。
オーディオマニアと言われるような人からしたら入門のようなものなのでしょうが、
私からしたら結構頑張りました。
欲を言えばテレビを65型の有機ELモデルにしたいですが、
現状は55型の液晶テレビです。
もっと大画面で映画や音楽DVDを見れたら満足度は高くなるでしょう。
配線システム紹介
色々と配線を勉強したので参考になればと思いますが、
ヘッドホンの線のタイプが何種類かあって、
バランス接続で比較的新しい規格の4.4mmの5極と言うものがあって、
高音質なバランス接続に対応しており、高級ヘッドホンの実力を楽しむことが出来ます。
一般的なものは6.3mmのプラグのもので、アンプやミキサーなどの幅広いオーディオ機器に使える特徴があります。クセの少ないスタンダードな設計でさまざまなヘッドホンと相性が良いです。
オーディ初心者の私からしたら、この配線も結構高価なのでびっくりしました。オーディオ沼にハマると散財間違いなしですね。
私の場合はテレビから光デジタル接続でDACに繋いで、
そこから4.4mmプラグでヘッドホンに接続している形です。
私の家のテレビでは光接続への切り替えがないので、
テレビの音量を最小にして、DACの音量調整で調整しています。
音楽や映画がハイクオリティーに

やはり映画や音楽鑑賞は没入感が増して、
楽しさが増えます、今まではアップルのAIRPODSなどを付けて音楽や映画を見ていたのですが、やっぱり高級ヘッドホンは違います。音の深みやクリアな音質が映像への没入感を増幅させて、よりコンテンツに集中することができて感情も昂ります。
このオーディオシステムを導入するのにも10万ぐらい投資したので、安くはありませんがやった価値はあったと思います。
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございます。
オーディオに凝り出すと沼ってしまうので、躊躇しがちですが、
よりコンテンツに没入することができて、ストレス発散にもいいので、
試してみてはいかかでしょうか。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
ではまたお会いしましょう。