今日は最近私なりに口腔ケアについて調べたので紹介します。
(@じわお)です。
以前は不衛生な環境だった

歯科医が推奨している歯ブラシの交換時期は1ヶ月くらいということだったのですが、
私はそれよりかなり長く使っていました。
かなり衛生的には不衛生だったと思います。
毎食後にいとようじで歯間を掃除していたのですが、
そのいとようじも何回も使いまわしていました。
それも雑菌がかなり繁殖して、再度それを口に入れて使っていたので逆効果だったと思います。
原因不明の右目の炎症
それが原因かどうかはハッキリしないのですが、
夏場になると右目だけ原因不明の炎症を起こすことがありました。
今考えるともしかしたら口腔環境の悪化が原因なのかもしれません。
今では歯ブラシも毎月交換するようにして、
いとようじも使い捨てで使っているのでかなり衛生面では改善したと思います。
それと同時に右目の炎症も落ち着いてきたので、
体が雑菌を処理する負担がなくなったので改善したのかもしれません。
歯ブラシケースを購入する


歯科医推奨の歯ブラシケースを導入しました。
これは乾燥機能と紫外線による殺菌機能がついているものです。
このケースに入れてボタンを押せば送風され、紫外線が照射されて殺菌してくれます。
おかげでかなり衛生的になりました。
また、決まった時間になると自動で起動して、送風と紫外線照射をやってくれるので、
とても衛生的になります。
U字カミソリをはめることができるアタッチメントも付属していたので、
その点もよかったです。
口腔ケアの方法紹介

いろいろ調べて、ベストな口腔ケアのやり方を見つけたので紹介します。
歯磨きは電動歯ブラシと普通の歯ブラシを使用します。
まずは電動歯ブラシで口を4分割にして30秒ずつぐらいで、電動歯ブラシを当てていきます。私の使っている電動歯ブラシのモデルは30秒ごとに振動で教えてくれて、
適切な圧力でブラシを押し当てていれば緑のランプがつくようになっています。
素早くある程度のクオリティで磨くことができるので電動歯ブラシを導入してよかったと思っています。調べた感じだと歯茎にもいいみたいです。
電動歯ブラシで磨き終わったら、
普通の歯ブラシで軽く磨き残したところを磨きます。
電動歯ブラシでは届かないような隙間がありますのでその辺を磨きます。
夜の歯磨きでは、最初にいとようじを使用して隙間の汚れを掘り返しておきます、
それから磨けば汚れがよく落ちます。
次に歯間ブラシを使ってブリッジの隙間などを掃除します。
夜の歯磨きではスーパーフロスを使ってブリッジの歯の下も掃除します。
最後の仕上げにリステリンでうがいして終了です。
リステリンはアルコール入りは刺激が強いけど殺菌力は強く、
ノンアルコールタイプはマイルドになります。
歯を大事にすればよかった
私の場合は小学生の6年の時に虫歯で前歯3本を差し歯にしています。
もっと歯を大事にしておけばそんなことにならなかったのでしょうが、
後悔しても戻れないのが歯科治療です。
ちょっと前に歯茎が腫れたのを放置して歯を1本失って、
ブリッジにしていますので、早く歯医者に行っていれば失わなかったかもしれません。
これを読まれた方には歯を大事にしていただきたいので書きますが、
最近前歯4本をセラミックにやり変えて30万くらいかかりました。
それにかなり前に治療した銀歯が4本あるので、それもジルコニアに変える予定にしています。それも26万くらいかかりそうなので、
歯を悪くすると後々治療費がかさむので歯のケアはちゃんとやりましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
この記事が何かの参考になれば幸いです。